新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第2分科会-10月05日-04号
現在までに4年連続でイルカの赤ちゃんが誕生するなど、同館には明るい話題もあることから、今後の集客回復に向けて、引き続き指定管理者と共に尽力していきます。 次に、第9目行政財産使用料は、所管施設のレストランや自動販売機の設置などに係る使用料収入です。
現在までに4年連続でイルカの赤ちゃんが誕生するなど、同館には明るい話題もあることから、今後の集客回復に向けて、引き続き指定管理者と共に尽力していきます。 次に、第9目行政財産使用料は、所管施設のレストランや自動販売機の設置などに係る使用料収入です。
加えて、地域のお店を応援するための商品券発行事業や、感染症対策と集客回復などに取り組む商店街への支援に取り組んだほか、中小企業者のITツール導入費用の補助やECサイトへの出店支援など、ビジネス環境の変化への対応を後押ししてきました。
市内観光業への復興支援事業の考え方等ですが、稼働が落ち込んだホテルや利用者が激減した観光施設への集客回復の契機となる事業といたします。例えば市内を一望するヘリクルーズなど、まずは近郊からのお客様を呼び込むツアーの造成、販売や、特典クーポンによる市内宿泊促進プロモーションを行います。事業効果としては、市内消費喚起額を約10億円、経済波及効果額を約17億円と想定しております。